【人気記事】【作り方解説】全部 100均 ! SNSで話題の ビジーボード に、モンテッソーリ&知育のエッセンスを取り入れてみた!

①ボーネルンドの知育玩具風! ラップの芯で作るくるくるポール

長女が0~1歳のときに気に入って使っていたボーネルンドの知育玩具のパーツをまねして作ってみたもの。

用意するのはラップの芯と、赤・青のビニールテープです。キッチンペーパーの芯よりも頑丈なので、ラップの芯がおすすめです。

ラップの芯に、ぐるぐると赤いテープを巻き付ける。このとき、ラップの芯の斜めの線に平行になるようにするときれいになります。巻き終わったら、両端に青いテープを巻きましょう。
裏側から、芯を固定したい場所に組み紐を通します
組み紐にラップの芯を通します
組み紐を裏側に通し、うしろで堅結びして完成。(全部設置し終えたら、紐やゴムの不要な部分をはさみでカットしてください)

②カチャカチャ動かせて色合わせもできる「木のビーズ」

用意するのはキャンドゥの「民芸オブジェ 輪投げ WANAGE」。

「民芸」感が強いのと色数を絞りたかったので、紫のパーツはペイントマーカーで青く塗りました。

組み紐を裏側から通して
輪投げのパーツを通し、
また裏側に組み紐を通して堅結び。
きょうだいがいる場合、同じ色のシールを土台に貼ることで、色あわせのように遊ぶこともできます
同じ色のシールがある位置までビーズを動かそう



③紐の触感を楽しむ「組み紐ゾーン」

組み紐を通して斜線を描いた
裏に組み紐を通して、結んでできあがり。

④引っ張るのが大好きな赤ちゃんに!「ミニプルトイ」

ループボールで作る場合

手芸用品コーナーにあるループボール、赤と青を使って作ります。

ヘアゴムを裏側から通す
ループボールを通す
同じ穴にヘアゴムを通し、裏面で結んで完成

キッズ用ヘアゴムで作る場合

表面からヘアゴムのゴム部分を裏面に通す
隣の穴に、裏面からゴムを通して表面に出す
輪にパーツ(花の部分)を通す
完成!

⑤触感を楽しめる&きょうだいの練習用にも!「ファスナー」

ざらざらとしたファスナーの触感を楽しんだり、開けた状態で中に指を入れてみたりできるファスナー。きょうだいがいる場合は、チャックを開け閉めする練習にも使えそうです。

ファスナーの長さを決め、適宜カットする
ビジーボードに留める部分に目打ちで4か所穴をあける
写真のように裏側から結束バンドをファスナーに2か所通し、裏側へ通す
裏側で結束バンドを留め、不要な部分をはさみでカットする
どんな感触かな?

⑥カシャカシャ触感に赤ちゃん釘づけ!?写真を入れてもかわいい「ウェットシートのふた」

ウェットシートのふたの中に、ざらざら触感のスペースを作りたいと思います(中に好きなキャラクターの絵や、家族の写真などを入れても喜ぶかもしれません)。

用意したのはフィルムおりがみ
くしゃくしゃにして
ひろげます
ウェットシートのふたの裏面におさまるようにカットします。写真では強力両面テープで貼り付けましたが、すぐに取られてしまったので、結束バンドを使うのを個人的にはおすすめします。
完成。ふたをあけるとカシャカシャして遊べます

⑦輪っかをひっぱったりつなげて遊べる「コード収納用タイ」

購入したのはダイソーの「ワンタッチタイ」。今回は青と赤を使いました。
くるんと輪っかにすると、ひっぱって遊べます

⑧モンテッソーリ教育でも使われる「鏡」

赤ちゃんが自身のことを認識したり、よちよち歩きの子が身だしなみを整えるために、モンテッソーリ教育では部屋に鏡を置くことが推奨されることが多いように思います。

購入したのはダイソーの「コンパクト三面鏡」
三面鏡の中央の部分の裏面に強力両面テープを貼ります(写真は三面鏡を閉じた状態の裏面)
ボードに貼り付けて完成
自分の顔を発見すると、声をあげて笑っていました(笑)

⑨ボタンが大好きな赤ちゃんに大人気「電卓」

今回購入したのはワッツのこちらの電卓ですが、裏面が反っているため強力両面テープではうまく付きませんでした。裏面が平らなものを選ぶか、長めの結束バンドで留めるのをおすすめします。
がしっ!赤ちゃんは電卓が好きすぎる…!(この後、姉妹で取り合っていましたトホホ)

⑩シャラシャラ鳴る音に思わずニッコリ「鈴のおもちゃ」

使ったのはダイソーの「猫のおもちゃ」
写真のようにヘアゴムを通し、
ヘアゴムの両端を
裏に通します
堅結びして完成
シャラシャラと音がするのに最初はびっくり!

次ページ:パーツ別!おもちゃの食い付き度を発表!

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