ロバの封筒で届いた紙モノの贈り物「POSTじゃあにぃ」が想像以上に楽しめた話【荒井良二、ミロコマチコ他】

先日、我が家に届いたA4サイズの黄色い封筒。

やさしい目のロバさん
封には「いったことのない たびにでよう」のシールが。

蝋引きされたどこか懐かしい風合いの封筒の中には、質感も中身もさまざまの色とりどりの紙たちが入っていました。

封筒の中には大小さまざまな紙たち。手触りも色もさまざまです。

差出人は「荒井良二とタビタビじゃあにいず」。

荒井良二さん(アーティスト、絵本作家)
ミロコマチコさん(絵描き、絵本作家)
spoken words project 飛田正浩さん(ファッションデザイナー)
宮本武典さん(キュレーター、アートディレクター)
akaoniさん(デザイン会社)

メンバーはこちらの方々です(以下敬称略)。

12月20日よりHPで販売中(一部書店などでも現物を手に取れるようです)。個人的に、少しお値段がはるかな…と思ったのですが、届いた封筒の中身を子どもと一緒に使ってみるととーっても楽しかったので、その一部を少しだけ紹介してみたいと思います。

こちらが、一番に子どもが気に入ったスゴロク絵本(写真右)です。写真左下の封筒が「POSTじゃあにぃ」(A4サイズ)なので、いかに大きなスゴロクか伝わるでしょうか。これが表紙なのですが、新聞をめくるように大きな紙をひらけば”旅するスゴロク”のはじまりはじまり。

荒井良二 POSTじゃあにぃ
「いったことのない たびにでよう」(荒井良二)

ページをめくって見開きごとに描かれた絵のスゴロクで遊ぶことができるのですが、この絵がどれもめちゃくちゃいい絵ばかりで、このまま壁に貼って飾りたいくらいいいのです(ため息)。

もちろん、すごろくなのでサイコロとコマが必要ですが、これも封筒の中に入っていた紙を使って自分で作ることができます。

サイコロとコマ用の厚めの紙。白地のコマには自分で描くこともできます。
はさみで切ったコマを山折り、谷折り…
セロテープでくっつけます。
サイコロも組み立てましょう。展開図を折っていって、立方体を作るにはどうしたらいいだろう。娘と一緒に考えます。
こうかな?
こうかな?
というわけで、すこしいびつですが完成! こどもが自分の手を使い、切ったり貼ったりして創作の経験ができるのは嬉しいですね。
サイコロを投げて、出た数のぶん「いち、に、さん、し…」とコマをすすめていきます。

自分でマス目を追加できるページも。これがすごーく楽しそうで、改めて買ってよかったと母は思ったのでした。

スタートからゴールに続く道のりを自由に描きます
どんな道のりになるかな?
描くのが楽しくなってしまって、いろいろと寄り道しています
どう進むかも自由です!

すごろくのほか、こんなのやこんなのも。

これを片手におうちの中を探検!「じぶんち探検手帖」(akaoni)
「じぶんち探検手帖」(akaoni)
スクラッチを1つ削ると、きょうのお絵かきの”お題”が出てくるアートのレッスン「#今日なに描く?」(宮本武典)
1枚の大きな紙に色を塗って、折って、折って、折って、世界に一つだけの帽子が完成する「よりみちキャップ」(spoken words project) ※画像は公式HPのもの
め、目、眼! 自由に絵を描きたしていきものを完成させる「いきもののけはいがしてきたぞ」(ミロコマチコ)
「いきもののけはいがしてきたぞ」(ミロコマチコ)
3歳児はどんなどうぶつを作るかな?
指でぬりぬり
手のひらにも塗り塗り
できあがった作品を壁に飾って、家族でにっこり。「猫ちゃん山にのぼったの。猫ちゃん山でお月さまみてあそんでるの」と、娘の中のストーリーも語ってくれました。

12月28日までに購入すれば年内に発送されるようです。この年末年始はステイホームされるご家庭が多いかと思いますが、家族とのおうち時間にとってもオススメなのでぜひチェックしてみてくださいね。

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