前回、 ダイソー とセリアのアイテムを使った「ジオボード」の作り方をご紹介しましたが、なななんと、その「 ジオボード 」を ダイソー で発見してしまったのでさっそくレビューしたいと思います。
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■購入店:ダイソー
■商品名:ジオボード
■価格:110円
Contents
100均の知育玩具を使ってみた(ダイソー「ジオボード」編)
付属の輪ゴムですぐに遊べる
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まずは付属品をみてみましょう。付属するのは、2サイズの輪ゴムが計10本(太っ腹!)。出先などでおもちゃを忘れてしまったときも、ダイソーに立ち寄り、開封後すぐに使えるのが嬉しいですね。
2種類の盤面で、楽しみ方も2倍
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表面は7×7個のピンが等間隔に並んだノーマルなボードです。これを裏返すと……
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円形に並んだピンと、中央のピンからなるボードが現れました!たった110円で輪ゴムも付いて、さらに2種類のボードが使えるなんてコスパがいいですね!
作図見本付きで初めてでも大丈夫
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24種類の作図例付き。2歳の娘も「ろけっとー!」「おうちだー」「はーとよー?」と言いながら、一生懸命まねして作ろうとしていました。
ピンが短く、小さい子には難易度高め
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前回100均の材料で自作したペグボードと比較してみると、ダイソーのペグボードはかなり小さめ。また、ゴムをひっかけるピンの部分の高さがないので、2歳の娘だけでなく私も、輪ゴムをかけるのにかなり苦戦しました(笑)。
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![ジオボード](https://ouchidemonte.com/wp-content/uploads/2020/04/IMG_9697-1024x683.jpg)
コスパ ★★★★★
使いやすさ ★★☆☆☆
楽しめる度 ★★★★☆
総評★★★★☆
輪ゴム付きで2種類のボードが使えて見本も用意されていて……、とにかくコスパは抜群! 輪ゴムが引っ掛けにくく使いにくいという点だけがマイナス要素です。見本がたくさん用意されているので、産後ずっと頭がなかなか働かない私も久しぶりに手先と脳みそを働かせることができて、とっても楽しめましたよ(笑)!なお、カラーバリエーションは今回紹介したホワイトのほか、薄いパープルもありました。お好きな色のものを選んでみてくださいね。