前回、立体オブジェを使った「ひみつ袋」の作り方を紹介しましたが、もっと手軽にできるのが、おうちにあるおもちゃや雑貨を使う方法。
ミニチュアの動物や洗濯ばさみなど、素材や形の異なるモノたちを１対ずつ用意しましょう。
でこぼこしたもの、穴のあいたもの、まるいもの、硬質なもの。いろいろな触覚を楽しめるように、自宅にあったものを用意しました。木のボールと、スーパーボールは、同じくらいのサイズですね。しかし、手で触ってみると確実に触覚が違います。また、紐通し用のボビンのおもちゃと小物入れの容器は触感が似ているものの、中に小さなボタンやビーズを入れているので持ったときに「シャカシャカ」という音と小さな振動を感じるはず。
遊び方は、立体オブジェのときと同様。１人でも、２人以上でも遊べますよ。いろいろなものを入れて、楽しんでくださいね♪