外を歩いていると、小さなさくらんぼの実が落ちていました。見上げれば、桜の木にたくさんの赤や紫の実がなっています。
娘たちと一緒に落ちた実を拾って、色水にしてみました。
作り方は至って簡単。拾った実をビニール袋に入れ、最後に水を入れて手で揉むだけ。
揉みながら実を潰すと、(実の熟し具合にもよるかと思いますが)水が赤茶色に染まりました。
色が変わったときの子どもの嬉しそうな顔といったら……!
熟れた実なら子どもの手でも簡単に潰せるので、小さいお子さんも楽しめるかと思います。桜の実が落ちる季節に、ぜひ試してみてくださいね♪