【1月7日は七草粥】春の七草を覚えよう【季節のおうちモンテ】

春の七草

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・春の七草

子どもの頃、こうして暗唱して七草を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。今年も無事年が明け、明日は1月7日。七草粥の材料を買ってきました。パッケージにはこう書かれています。

古くは中国の占いの習慣に由来する、七草を食べて邪気を払う習慣が、江戸時代に五節句のひとつとなり、七草粥を食べて一年間の無病息災を願う行事として広まりました。

子どもの手と春の七草

子どもに並べてもらいます。昨年までは七草粥を作って出すだけだったので、こうして実際に子が手に取るのは初めてのこと。

「わー!かぶだ!ちっちゃいだいこん!」と喜ぶ3歳。まだ字は読めないので、口頭で名前を伝え、「いち、に、さん、し、ご、ろく、なな」と種類の数を数えていきます。

実際に手で触ったり、くんくんにおいを嗅いでみたり、絵を描いたりして「七草」という存在を理解した様子

子どもと春の七草
春の七草をスケッチ

春の七草を覚えよう

勝負に競り勝つという意味をかけたせり。整腸作用があるので、正月の食べすぎによるからだの不調を整えてくれそうですね。

春の七草 せり

なずなは別名「ぺんぺんぐさ」。ビタミン類が豊富なのだそう。

春の七草 なずな

御仏体の意味をもつ縁起物ごぎょう。痰や解熱に効果があるそう。

春のななくさ ごぎょう

葉がたくさんつくことから子孫の繁栄を願うはこべら。ミネラルを含み、薬草としても使われます。

春の七草 はこべら

ほとけのざ(買ってきたものがシワシワで見辛いですが…)。公園などでよく見かけるほとけのざとは異なり、春の七草のほとけのざはコオニタビラコやヤブタビラコと呼ばれる植物なのだそう。食欲増進に。

春の七草 ほとけのざ

神を呼ぶ鈴の意をもつすずな。葉の部分はβカロテンやビタミンC豊富!

春の七草 すずな

純白さを示すすずしろ。消化酵素を含むほか、解毒作用も。

春の七草 すずしろ

個人的には、日本画家の山口晃さんの漫画「すずしろ日記」もおすすめです。

一年の無病息災を願って、子どもたちと食べたいと思います(食べてくれますように…!)