手を使って1〜9までの量について知り、同時に「0(ゼロ)」の概念についての理解にもつながるモンテッソーリの紡錘棒。以前作ったときにはこんな感じで…
この教具&お仕事のねらい・数を量として捉えられるようになる・0(ゼロ)の概念を理解する・輪ゴムで物を括れるようになる4〜5歳(3歳〜とする書籍もあります)は、数の敏感期。ここでは、数を数えたり、数字を読んだりするようになったときに導入したい、なんちゃって「紡錘(つむ)棒箱」の作り方の簡単な作り方を紹介します。つむ棒箱って何? 使い方は?「つむ棒箱」は数の理解に役立つモンテッソーリの教具のひとつ。その名の通り、つむ=紡錘形の45本の棒を使用します。箱には0から9までの数字が振られていて、1の枠... 【廃材&100均でモンテッソーリ教具を手作り】数の敏感期に!数を量として理解... - おうちdeモンテ |
100均のアイス棒のようなスティックを用意しましたが、平らなので握ったスティックの方向によっては量がいまいち掴めないのが難点でした。
というわけで、改めて100均を探してみると、ありました! 紡錘型?のお箸!
いい感じの箱がなかったのですが、そうめんやお菓子の入っていた広めの木/紙箱があれば、仕切りを入れて自分で作れるような気がしています。
お箸はダイソーで購入しました。作ってみようかなと思われている方は、ダイソーのお箸、おすすめです!