【100均】【セリア】知育時計の長針・短針を連動させる方法とは?本物の時計としても使える?

前回、100均で買える知育時計を紹介しましたが、今回はそのなかからセリアの知育時計「がくしゅう時計」(110円)をピックアップ。プラス110円で長針と短針を連動させ、知育時計としてより使いやすくしてみたいと思います。今回のリメイクでは、知育時計を乾電池で動かすこともできますよ♪

≪ 100均 de おうちモンテ のレシピ≫
■製作費:220円〜
■用意するもの
・がくしゅう時計(セリア
・ 手作り時計キット (セリア
・接着剤
・はさみ

セリアの知育時計「がくしゅう時計」を使いやすくリメイクしよう

1.時計の針を分解する

時計の針はプラ製の白い部品で留められている。少し力がいるが、これをひっぱって外そう。
とれた!
針と部品をとったところ。

2.手作り時計キットの針を接着する

手作り時計キットの中身
画面右側が短針、画面左側が長針
手作り時計キットの針の表面に接着剤をつける
がくしゅう時計の針の裏側に貼り付け、しっかりと乾くまで待つ

3.がくしゅう時計の土台に時計キットの土台を用意

用意できた。
がくしゅう時計の裏側から、手作り時計キットの土台をさしたいのだが、穴のサイズが小さいので穴にはさみで切り込みを入れよう。

4.はさみで切り込みを入れる

十字にはさみを入れた。

5.土台を合体させる

裏面から時計キットをさしこむ
と、少しまわりの紙が浮いてくるので…
はさみで平らになるようにカットしよう
再度、手作り時計キットの土台を裏側からさそう。

6.部品と針を説明書の順番通りに組み立てて完成

付属の説明書の案内に沿って組み立てよう。部品をさしていくだけなので、とっても簡単。
完成♪

これで、長針をぐるぐるまわすだけで、短針も自動的に連動して動くようになった。

指で直接動かすだけでなく、裏面の部品を回転させて、針をすすめることも可能。また、別売りの単三電池1本を入れれば、本物の時計としてもつかえますよ。壁かけにできるのも嬉しいですね♪

歯車のような部品をまわすと、針を進ませたり戻したりできる
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