【クリスマスのおうちあそび】葉っぱ・どんぐり・松ぼっくり・小枝で、子どもと一緒にリース作り【100均 de 手作り】

子どもと拾った落ち葉

子どもと公園や海にお散歩に行くと、どんぐりやら貝殻やらおもしろい形の落ち葉やらをよく拾っては持ち帰ります。

どんぐりなど自然のものをおうちでも活用できたらいいのですが、なかなか活用法が見つからないことも多く、持て余しているのが現実。というわけで、これらの自然の資材を使って3歳の娘と一緒にクリスマスリースを作りました。

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自然で拾ったものと100均の材料でクリスマスリースを作りました♪

リースの土台と飾りはセリアで購入

用意したのは100均(セリア)で購入したクリスマスリース作り用の土台。

セリア リース土台 ラタンリース 

木の枝をベースにしたものが2種類ありましたが、今回は「ラタンリース」(110円)という商品を購入しました(もう1種類はダイソーでも取り扱いのある、さらに太めの枝でできたものがありました)。

セリア デコレーションパーツ果実

少しクリスマスらしさを足したかったので、綿の花もプラス。花屋やスーパーなどでもこの季節見かけますが、今回はセリアの「デコレーションパーツ 果実」(2個入り/110円)を2セット購入。あとは、木工用ボンドも用意しました。

クリスマスリースを作ってみました

はじめに、葉っぱから貼り付けていきます。葉っぱは破れやすいので慎重に慎重に。

葉っぱが貼れたら、木の実や枝を貼りつけていきます。

ここで先ほどの「デコレーションパーツ果実」を貼り付けようとしましたが、実はコレ、下部に針金が付いており、リースに簡単に括り付けられる仕様になっていました。葉っぱを貼るよりも先に取り付けておくか、葉っぱなどを付けた接着剤が完全に乾いた時点で取り付けるのがやりやすそうだなと思いました。

子どもと作ったクリスマスリース

あとは、どんぐりや松ぼっくり、枝などを木工用ボンドでくっつけて完成です♪ リボンなどがあればくるくる巻いても素敵ですね♪ また、セリアやダイソーには松ぼっくりのパーツや、松ぼっくりでできた小さめのリースなども売られていますので、木の実の手持ちがない場合にはこちらも活用できそうです。

接着剤は木工用ボンド?それともグルーガン?

グルーガンは樹脂を熱して一時的に溶かし、これを再度固まらせることで物を接着できる便利な道具。最近ではダイソーなどで220円で簡単に購入できますよね! とっても便利ではあるのですが、接着時はやけどの可能性もあるので子ども主体で作る場合は木工用ボンドの方が個人的には安心だなと思いました。実際に木工用ボンドを使ってみた感想はというと、葉っぱの接着は問題なく行えるけれど、木の実(どんぐり・松ぼっくり)は重みがあるため結構付けづらいというのが本音。大人の方手動で貼っていく場合は、グルーガンなどの方が利便性が高いと思います。とはいえ、木工用ボンドをぎゅっと多めに出してそっと付けていったところ、数時間後にはどんぐりも松ぼっくりもしっかりとくっついていました(ほっ)。

低年齢の子どもには画用紙+セロテープがおすすめ

さあ、飾り付けも終わったし片付けようと思っていたそのとき、娘が画用紙とセロテープを抱え、とことこと机に戻ってきました。そしてそのまま、残りの葉っぱでリースをもう1個作ってくれたんです。

おおっ!なるほど! セロテープならすぐにくっつくし、確かに貼り付けやすい! というわけで、子どもに教えられる形になったのですが、まだ年齢の低いお子さんとクリスマスリースを作る場合は、この方法がやりやすいかと思いました。

クリスマスのおうち時間にぜひ作ってみてくださいね♪

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