【セリア】100均で子ども用の知育おりがみを発見! はさみで切る練習ができる「きりえいろがみ」【レビュー】

最近の100均は本当に至れり尽くせり。折り紙ひとつを取ってもさまざまな柄の商品が展開されていますよね。先日、100円ショップ・セリアで買い物をしていると、折り紙コーナーで新商品を発見しました。それが今回紹介する「きりえいろがみ」です。わが家の3歳児が実際に使って、商品内容や難易度をチェックしてみました!

セリア「きりえいろがみ」を使ってみた!

■購入店:セリア
■製品名:きりえいろがみ
■価格:110円

こちらが「きりえいろがみ」のパッケージ。

中身を出してみると普通の折り紙のように見えますが……

一般的な折り紙(写真左)と比べると、ひとまわりサイズが小さいですね! 実際に測ってみると左が14.7cmだったのに対して、「きりえおりがみ」は12.2cm。いつも使っている折り紙よりも若干小さいので使いにくくないかな?とも思いましたが、子どもはあまり気にしていない様子。サイズが小さいからといって使いにくいということはないようです。

レベル別に9種類の切り絵に挑戦できる

中に入っている折り紙は全部で27枚。

白い面には9種類の絵柄が描かれており、それぞれ3枚ずつ色の違う折り紙が用意されています。

レベル別に並び替えるとこんな感じ。左上からレベル1〜9と難易度が高くなっていきます。

切るだけでなく「折る」練習もできる

ではさっそくレベル1に挑戦してみましょう。

(※はさみを使いますので、大人の方の責任のもとで指などを切らないようにしっかりと注意して見ていてあげてくださいね!)

レベル1の図柄はとってもシンプル。「しかく」です。どのレベルの折り紙にもまんなかに点線が入っており、この線に沿って折る→はさみで切る→切った折り紙を開くとシンメトリーの図柄が現れる仕組みです。はじめにまんなかから折ってみましょう。

色のついた面を上に向けて…
点線に沿って……
折り紙を半分に折りましょう。

大人なら折り紙もなんなく折れてしまいますが、子どもにとっては案外と難しいもの。はさみ練習用にと思って買ったものでしたが、折り紙を折る練習用にも使えるのは嬉しいですね♪

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はさみ初心者には難易度高し!?

では、切っていきましょう。

子ども用のはさみがあれば、それを使ってくださいね。

ガイド線の上をはさみでチョキチョキと切っていきます。

折り紙の向きをじょうずに変えながら慎重にはさみを進めていきましょう。(余談ですが、NHKの工作番組「ノージーのひらめき工房」で、はさみを持った手をグー→パー→グー→パーの形にするとじょうずにはさみを動かせるというのを観ていた娘、「グッパッ、グッパッ」と言いながら切る練習をしたおかげで?だいぶスムーズにはさみを動かせるようになってきました…!はさみの扱いにまだ慣れていないお子さんにおすすめです!)

切ったものを開くと…
うん、ちょっと丸みを帯びていますが、四角形のできあがりです!

他の図柄も同様に切ってみると……

セリア「きりえいろがみ」

カラフルな形がたくさん切れました♪

セリア「きりえいろがみ」

筆者もすべて切ってみましたが、思っていた以上に集中力を要す作業でした。なるほど!と膝を打ったのは切り絵のレベル設定。まずは、はさみをまっすぐ直角に動かしていく「四角形」。次に、はさみを動かす角度を変えた「星形」。直線が切れるようになったらこんどは「花」で曲線を切る練習……と、はさみの習熟度に合わせて切れる形が変わっていくわけです。「しかくがきれたよ!」「こんどはおほしさまできたよ!」と切れる形が増えていくことで、子どもにとっての切る喜び・動機が自然と生まれていったのは思いがけない収穫でした。

……ただし! 3歳児はとても集中して楽しそうに切る作業を進めていましたが、レベルの高いものはまだ難しかった様子(^^;) 1柄につき折り紙が3枚用意されているとはいえ、急に上手になるわけではないのが現実です。「きりえいろがみ」を複数セット買って何度も練習するか、手持ちの折り紙に同じようにガイド線を書いてあげて練習するのがいいのかなと思いました。

コスパ   ★★★★☆
使いやすさ ★★☆☆☆
楽しめる度 ★★★★

総評★★★★☆
110円で折り紙27枚と、内容量としては正直少なめな印象。ただし習熟度別に9種類の図柄ではさみの練習ができると思えば、決して高い商品ではないと思います。レベルが上がると図柄も結構難しくなるので、少しずつ進めるのがおすすめ! 大人がいちいちはさみ練習用の紙を作らなくてもこれを買ってくるだけでOKなのが手間いらずでとっても嬉しい商品でした♪