この教具&お仕事のねらい
・目から入ってきた視覚情報を処理し、物の位置や向きといった空間の状態を把握する「視空間認知」を養う
ダイソー で 有孔ボード (パンチングボード)を見つけました!
100均の有孔ボードといえば、セリアのMDF素材のものがありましたが、今回ダイソーで見つけたものは木製。フックなどをかけてインテリアとして活用するのも素敵ですね。ここでは、他の100均アイテムと組み合わせて、輪ゴムで図形を描いて遊べる「ジオボード」を作ってみましょう。
≪ 100均 de おうちモンテ のレシピ≫
■製作費:440円
■用意するもの
・デザインボード(ダイソー)
・木製ダボ 40P 約φ5×40mm ×2個 (セリア)
・5カラーゴムバンド(ダイソー)
・木工用ボンド
Contents
「ジオボード」を手作りしよう
1.ダボの先にボンドをつける
2.ダボを有孔ボードに挿す
3.手順1~2を繰り返して、有孔ボードにすべて挿す
4.半日乾燥させたら完成
手作り「ジオボード」で遊んでみよう
2歳の娘にジオボードと輪ゴムを渡すと、はじめはどう遊ぶのか戸惑っていましたが、手本を示すとすぐにまねして遊びはじめました。最初はこのように同じような図形を作るだけでしたが……
だんだん慣れてくると、たくさんの色の輪ゴムを使って、いろんな図形を作図して遊ぶようになってきました。絵みたいで、見ているのも楽しい!
なお、今回使用した「デザインボード」は、ほぼ2倍のサイズのものも220円で販売されていました。大きなサイズのジオボードを作りたい場合は、こちらも活用してみてくださいね。(セリアの「木製ダボ」は4つ必要になります)