この教具&お仕事のねらい
・指先と手首をじょうずにひねり、手指の巧緻性を高める
モンテッソーリ教育では、子どもの能力がぐんと伸びる時期を「敏感期」として定義します。0~6歳は運動の敏感期。運動というのはスポーツではなく、文字通り身体を思い通りに運び、動かすこと。指先でつまむ運動にも慣れてくると、子どもは手首をひねってさらに複雑な動きができるようになってきます。今回は、手首をひねる運動ができる「ねじ回し」のお仕事を紹介します。
「ねじ回し」のお仕事をやってみよう
1.ねじを用意する
ダイソーに「ウッドボルト」という木製ボルトが売っていたようなのですが、全然見つからないのでもしかすると終売してしまったのかもしれません。。わが家では、Amazonで写真の木製ねじを購入しました。こちらはうさぎのケージにパーツをセットするときに使う用のものですが、ほかにも通販で購入できるものがありますのでチェックしてみてください。
2.まずは手本を見せる
3.手本をまねてねじを回す
4.逆方向にまわしてねじをはずす
何度も繰り返して遊んでみてくださいね!
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